ベビーラップで30日かけて30種類の巻き方に挑戦する30日30キャリーラップチャレンジ
20日目は
シェパーズ キャリー
Shepherd’s Carry
shepherd=羊飼い、牧師、指導者
どういう抱き方なんでしょう。名前からは想像がつきません。
完成写真
![](https://blog.sorachi-josan.com/wp-content/uploads/2021/09/fullsizeoutput_5db-800x606.jpeg)
![](https://blog.sorachi-josan.com/wp-content/uploads/2021/09/fullsizeoutput_5d8-800x619.jpeg)
構造
レボゾパス + レボゾパス
適したサイズ
サイズ2or3(ベースサイズ−3〜2)
感想
ダブルハンモックと似ています。ほとんど同じ。
二重のレボゾパスで子どもを包んでいるのはダブルハンモックと同じですが、テールはレッグパス(バンチドクロスパス)せずに胸部分で結んでいます。なのでダブルハンモックに比べると、シートを押さえるパスがないぶん、足ピンに弱いことがわかります。
それでも、ショートサイズのラップでこれだけ安定感と体重分散力のあるおんぶができるのはいいですね。
ダブルハンモックが巻ける人なら、シェパーズキャリーも問題なく巻くことができると思います。
羊飼いに関しては、さっと調べた限り関連性は見つけられずでした。
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