ハタイクリニックで【本格】パンチャカルマ体験記①「カウンセリングとアーマパーチャナ」

アーユルヴェーダの浄化療法であるパンチャカルマ。

このブログでは私が数年前に、東京目黒区のハタイクリニックで通院型パンチャカルマ(ヴィレーチャナ、バスティ)を受けた話を5回に分けてまとめています。

》第1話 「カウンセリングとアーマパーチャナ」
第2話 「スネーハパーナと発汗法」はこちら
第3話 「ヴィレーチャナ」はこちら
第4話 「バスティ」はこちら
第5話 「後処置」はこちら

第1話
パンチャパルマを受けるための「カウンセリング」と前処置の「アーマパーチャナ」のお話です。

キタガワ
キタガワ

パンチャカルマは高額だし大がかりだし、受けるには勇気がいるんだよね。
心の準備もスケジュールの調整も必要だけど、その情報がほとんどなくて不安だったなぁ…本当に情報が少ない!

パンチャカルマを受けるにあたり知識のなかった私は、「治療自体は過酷だけど、下剤が終わればスッキリして終了」とわりと簡単に考えていました。

昔のキタガワ
昔のキタガワ

パンチャカルマを受けたら体がスッキリして頭もクリアになって、すごく爽快な毎日を送れるんだよね!むかし読んだ本にそう書いてあったよ!治療のために1週間くらい確保しておけばいいんでしょ?

キタガワ
キタガワ

いやいや、そんな簡単な話じゃないんだよ!治療だけ受けてすぐにスッキリするわけじゃなくて、準備や回復のための期間も必要だよ。思っている以上に治療には長い時間がかかるよ。最低でも1ヶ月はみておいたほうがいいよ。

昔のキタガワ
昔のキタガワ

え、1ヶ月も!?だって治療は数日でしょ?どういうこと!?

パンチャカルマはいわゆる中心処置(薬を飲んで吐いたり、下剤を飲んで下痢を起こし腸をキレイにすること)が注目されがちですが、その前の準備や、その後体を立て直すための生活がすごく大切です!ここを間違うとせっかくの治療が水の泡になるどころか新たな病気を生む可能性もあり、前処置から後処置までしっかり行う必要があります!

昔のキタガワ
昔のキタガワ

そうだったんだ…まったく知りませんでした。

私自身、パンチャカルマを受けるにあたりネットや本で情報を探しましたが、いかんせん情報が少なく、今思えは無理なスケジュールを組んでいました。

そのせいで何度か急遽仕事を休む羽目になったりもしました。

そんな経緯もあり、これからパンチャカルマを受ける方々には余裕をもったスケジュールを組んでいただきたいなと思っています。

当時自分の状態を観察するために日記を書いていました。その内容を書き起こしつつ、事前に知っておいたほうが良かったことなど追記していきたいと思います。

今回の治療経過はあくまで個人的なものであり、他の方も同じ経過をたどるとは限りません。体質や年齢、季節、抱えている症状によって治療方法やその際の身体の反応は変わります。こんなケースもあるんだ、と参考程度に受け止めていただき、ご自身の治療に関しては、その都度担当医師の指示に従ってください。

それでは、私のパンチャカルマ体験記をご覧ください。

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パンチャカルマを決意するまでの道のり

パンチャカルマを受けるきっかけ

もともと私は助産師として大学病院で働いていました。2交代勤務で月に5〜6回夜勤があり不規則な生活。自炊は苦手。食事はお菓子だけで済ませることも多く、お酒も頻繁に飲んでいました。子ども時代は風邪をめったにひかず健康そのものだったけれど、この頃から花粉症、冷え性、生理痛、肌荒れ、頻繁な下痢に悩まされるようになりました。漢方や冷えとり健康法で少し持ち直したものの、基本的に体調は優れず、出産後はイライラも加わりとにかく辛い日々。

そんなとき雑誌でアーユルヴェーダに出会います。
診察を受けるうちにもっと深く知りたくなり、アーユルヴェーダの学校に通い始めました。パンチャカルマの存在は雑誌で読み知っていましたが、自分でも体験してみたい!と思い、学校の講師を務めるアーユルヴェーダ医師が診療を行っているハタイクリニックで、パンチャカルマを受ける決意をします。

当時フルタイム勤務をやめて時間的に余裕があり、受けるなら今しかないと思いました。また、通院でパンチャカルマを受けられるのも魅力でした。パンチャカルマ中クリニック近くのホテルに滞在する方法も選べましたが、子供がまだ小さかったこと、自宅が徒歩圏内だったこともあり、通院型を選択しました。

当時の生活スタイル

  • 夫と子ども(保育園児)の3人暮らし
  • 週3回、8:30〜13:00までクリニックで仕事
  • 夫は仕事で不在のことが多く基本ワンオペ育児
  • 毎日ストレスを強く感じている
  • 常にイライラしている
  • よくお腹を壊す
  • 夏でも足が氷のように冷たい、冷房の効いた店内や電車は寒すぎて耐えられない
  • 甘いものが好き
  • お腹がすいてないのにお菓子を食べる
  • お腹がすいてないのに時間だからとご飯を食べる

パンチャカルマを受ける目的

  • イライラする、生理前は特にひどい
  • お腹が気持ちよくすかない
  • 空腹時に嘔気や胃痛がある
  • 胃が荒れている感じ、胃もたれ
  • 体がだるい、やる気が出ない
  • 冷え性や花粉症を少しでも軽くしたい

これらの症状を改善したい。パンチャカルマを体験してみたい。

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ハタイクリニック通院開始

某年 6月6日(金) 初回カウンセリング:パンチャカルマのスケジュールを知る

カウンセリングのためハタイクリニック受診。パンチャカルマを受けたいと伝える。先生が計画を立ててくれた。治療には3週間かかるらしい。その間に生理になると困るので(生理中は治療を中断しなければならない)、次の生理が終わり次第治療をスタートすることとなった。クリニック営業日の関係で治療は火曜始まりがいいとのこと。

提示されたスケジュールはこちら

6/20(金) クリニック受診、今後の指示をもらう

6/24(火) アーマパーチャナ(自宅)
6/25(水) アーマパーチャナ(自宅)
6/26(木) アーマパーチャナ(自宅)
6/27(金) ギーにてスネーハパーナ(自宅)
6/28(土) ギーにてスネーハパーナ(自宅)
6/29(日) ギーにてスネーハパーナ(自宅)
6/30(月) アビヤンガ・シロダーラ(ハタイ)
7/1(火) アビヤンガ・シロダーラ(ハタイ)
7/2(水) アビヤンガ・シロダーラ(ハタイ)
7/3(木) 自宅にてヴィレーチャナ(自宅)
7/4(金) 自宅にて食事療法(自宅)
7/5(土) 自宅にて食事療法(自宅)
7/6(日) 自宅にて食事療法(自宅)
7/7(月) マートラバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/8(火) ニルーハバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/9(水) マートラバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/10(木) ニルーハバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/11(金) マートラバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/12(土) マートラバスティ・アビヤンガ(ハタイ)
7/13(日) 自宅にて食事療法(サプリ開始)(自宅)

【アーマパーチャナ時の食事療法】
・食べるべきもの
米、おかゆ、軽性、乾燥していないもの、汁気のあるもの、バターミルク200mlにヒングアシュタカチュールナ小さじ1入れたものを毎食飲む。

・禁忌
チーズ、ヨーグルト、混ぜるとねっとりするもの(オクラ、納豆、バナナ)、芋系、アビヤンガ、小麦製品、肉、魚。

こんなにたくさんアビヤンガに通うんだなーという感想。カタカナばかりでこの時点では何が何だかわかりませんでしたが、なんとなくの流れは理解しました。「治療期間は3週間で、下剤を飲んで下痢させることでデトックスするんだな」という認識。

あとは生理が来るのを待ちます。

のちに知ることとなりますが、この3週間の後さらに1〜3ヶ月間の後処置(食事療法)があります。ここが大事な時期なので、3週間の治療の後すぐに飲み会の予定を入れたりしないように注意してください。

6月27日(金) 2回目の受診 アーマパーチャナ スタート

6月27日(金) くもり時々雨 仕事

前日焼肉を食べたりお菓子を食べたりして今朝は下痢。胃が重い。生理が終了したためクリニック受診。生理が遅れ計画が1週間うしろにずれた。当初の予定では火曜日からアーマパーチャナスタートなのだけど、先生が「もう今日から始めて」とのことで、アーマを燃やすための食事を開始。1日3食にしてちゃんと空腹状態をつくることが大事らしい。帰宅後たけのこの里を食べたい気持ちと戦う。朝は胃が重かったけど、17時にはお腹がすいた感じがする。夕食後22時にはお腹がすいた。

朝  チョコベーグル、アロエジュース
11:00 くるみ黒糖4粒
13:40 酵素玄米おにぎり2個
18:00 白米、玉ねぎみそ汁、茹でアスパラ、しょうが・サニーレタス・ミョウガ炒め(油なし) 、バターミルク、クミン茶
00:00 就寝

新しい予定とこの日もらった詳しい指示はこちら

6/27(金)〜7/3(木) アーマパーチャナ
7/4(金) ギー30ml飲む
7/5(土) ギー飲む 量は電話で指示
7/6(日) ギー飲む 量は電話で指示
7/7(月)〜9(水) アビヤンガ・シロダーラ

【アーマパーチャナ中の注意事項】
生活方法
腹八分。空腹になってから食べる。揚げ物、肉類を控える。特に古い油で揚がったものや酸化した油はダメ。クミンティーを持ち歩いて飲む。バターミルクを毎食食事と一緒に飲む(体をわざと乾燥させるため)。細胞内の循環を良くするため、満腹や飲酒、寝すぎは避ける。早寝早起きする。

クミンティーの作り方
大さじ2のクミン(ホール)を乾煎りして500mlの湯に投入。沸かして濾す。

バターミルクの作り方
ヨーグルト1:水1:ヒングアシュタカチュールナ3gmを攪拌

【ギー飲みについて】
7月3日に新鮮なギーを作る。朝5時半に起きて15分以内に身支度を整えたら、溶かし温めたギーを30mlいっき飲み。その後は白湯を少しずつすする。空腹になったら(ゲップにギーの匂いがしないこと、空腹を感じる、胃が空っぽの感じ)クリニックに電話。翌日の指示を仰ぐ。昼食は美味しくしたお粥。夕食は腹7分(翌日のギー飲みの時お腹が空になるように)。ギー飲み中は冷たい食べ物、飲み物をとらない。触るものも冷たいのもはダメ。歯磨きとかもぬるい温度で。

キタガワ
キタガワ

この日にギー飲みまでの具体的なスケジュールがわかりました。いろいろ気をつけることが多くて、特に食事は制限が多くて大変だな、食べるものないなという印象を受けました。

アーマパーチャナの目的はアーマ(体に溜まった毒素)を熟させること。熟させることで、身体の外に出す準備をします。
そのためには消化に良い食事を腹八分にし、循環を良くして身体を乾燥させていきます。
アーマが熟していない状態で浄化療法を行うことは非常に危険ですしたがって、この事前準備は念入りに行う必要があります。

キタガワ
キタガワ

「乾燥」させるなら油は一切取らないほうがいい!と解釈した真面目な私は、ここから調理に一切油を使いませんでした。そこまでする必要があったのかは、正直わかりません。

6月28日(土) アーマパーチャナ2日目

6月28日(土) 雨時々くもり 仕事

朝6時に目覚ましかけるが起きれない。お腹がすかない。肩が重い。なんだろう。仕事がめんどくさい。クミン茶をちびちび飲む。舌苔がうっすら茶色い。お茶のせい?朝バターミルクを飲むと胃がポカポカ。仕事中11時と12時半にお腹がすきグーグー音が鳴ったけど我慢。昼食後胃もたれ。でも17時にはなんだか脱力。夕食後も胃もたれ感あるが力でないしお腹すく。イライラする。食べ物のことばかり考える。チョコ食べたい。焼き菓子たべたい。甘いものをいっぱい食べたーい!!お腹すきすぎて寝つき悪いし力入らず寝返りもうちたくない。

7:00 起床
7:30 レーズン5粒
14:00 大根葉としょうがのみそ雑炊、焼きなす、カシューナッツ1粒
17:00 はちみつ1匙
17:30 ゆでとうもろこし2/3本、かぼちゃ黒糖煮、さくらんぼ3粒
19:50 はちみつ1匙
22:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

6月29日(日) アーマパーチャナ3日目

6月29日(日) くもりのち雨 48.8kg

夜はよく眠れたけどやっぱり朝起きれず。胃もたれはないけどお腹もすかない。腹八分がむずかしく、茶碗1杯のお粥で満腹感?みたいなものと胃荒れ感があった。11時半にはすでにヘロヘロ。でも胃荒れ感。昼、疲れすぎ&甘いもの欲しくてカシューナッツ多めに食べてしまった。夕方も16時にはお腹すく。またカシューナッツ食べてしまう。いかんいかん。夜ご飯のカシューナッツが重かったのか、20時になってもお腹がすかない。やっぱりお粥じゃないとダメみたい。1ヶ月のしんぼう!!22時空腹感。でもグッタリまではいかず。

7:50 起床
9:00 大根葉とこんぶのみそお粥、かぼちゃ黒糖煮
13:30 黒糖カシューナッツ、朝と同じお粥、茹でレタスポン酢がけ
17:30 黒糖カシューナッツ多め、かぼちゃ塩茹で、桃
19:30 梅ジュース
0:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

キタガワ
キタガワ

この頃は治療が終わればすぐに好きなものをお腹いっぱい食べられると信じていた…1ヶ月のしんぼう!!とか言っちゃってる…

6月30日(月) アーマパーチャナ4日目

6月30日(月) 晴れ時々くもり 48.3kg

朝の舌苔あり。(アーマを)燃やせてる?燃やせてない?心配。寝起きはやっぱりお腹がすかないけど胃もたれはない。玄米おじやのしいたけ出汁が美味しい。おじや食べたらまた胃もたれ。玄米が重いのか、12時になっても空腹感イマイチ。夕方はお腹すき、久々の白米に感動。もっとこってりしたものをバクバク食べたい。トースト、ドーナツ、マドレーヌ…。小麦が食べたい!!便秘なのでプルーン摂る。

6:30 起床
7:40 玄米おじや(大根、人参、しょうが、ねぎ)
12:20 玄米おじや数口、かぼちゃ塩茹で
18:00 白米、のり、シソのニンニク漬け、茹でブロッコリーとインゲン、焼きなす焼きトマト、プルーンエキス大さじ1
20:00 梅ジュース
22:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

キタガワ
キタガワ

アーマパーチャナ初日からこの日まで常に空腹感と脱力感がありました。身体がヘロヘロで動くのもやっと。小さい声しか出ないし、力が全然でない。もともと常に何か食べているような状態だったので落差がありすぎたのかもしれません。一日中食べ物のことばかり考えていました。3回の粗食では空腹に耐えきれず、梅ジュースを飲んでしのいでいます。

7月1日(火) アーマパーチャナ5日目

7月1日(火) 晴れ 仕事

やっと空腹感が落ち着いてきた。11時頃お腹すくが脱力はあまりなく、帰宅後も落ち着いて昼食。やっぱり白米は美味しいけど、おかずも食べると白米1杯はちょっと多いかも。夕食も今までの空腹感なし。野菜だけ食べる。なんか味気なくてお粥食べる気しないなー。やっぱりパン食べたいけど、昨日までの食べたい!!って気持ちは落ち着いた。昼食後すごく眠くてソファに座ったまま16:20〜17:20までウトウト寝てしまった。夜ヴァータ?軽い頭痛&足首痛い、頭がぐるぐるして寝つきが悪い。眠りが浅い。つらかった。

6:30 起床
7:40 かぼちゃ粥シナモン黒糖入り
13:30 白米、シソのニンニク漬け、のり、茹でサニーレタスポン酢がけ
18:30 ゆでとうもろこし1/2本、かぼちゃ塩茹で、焼きなす1本、プルーンエキス大さじ1
20:00 梅ジュース
0:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

アーマパーチャナを始めてから便秘に苦しみました。自己判断でプルーンエキスを摂り始めていますが、のちにこれはNGと言われました。この時期はドーシャをわざと増やしているのに、プルーンはヴァータを下げてしまうからだそうです。そうとは知らずに…

7月2日(水) アーマパーチャナ6日目

7月2日(水) 晴れ 48.0kg  AMヨガ

舌苔が茶色。お粥はご飯半量でも少し多いくらいかも。胃が小さくなってる?元々が食べ過ぎ?ヨガ帰りにヘロヘロにならずショッピングし、自炊して昼食。身体が粗食に慣れた。食事量は徐々に減らしているのに、昼と夜と食べ過ぎ感あった。明後日はいよいよギー飲みの日。明日はもっと少食&お粥でがんばる。早くお肉、お菓子、パン食べたいなぁ。この量が適量なのだとしたら、食の楽しみは少なくなるなぁ…。21時まだ胃もたれ。野菜が重いのかも。

6:50 起床
7:50 かぼちゃ粥黒糖シナモン味
13:40 野菜おじや、焼きなす、焼きピーマン、ゆでとうもろこし
18:30 白米1/2杯、焼きトマト、茹でブロッコリー、のり、プルーンエキス大さじ1
22:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

「肉や魚はダメだから肉のスープ、かつお出汁もだめ!」と思い込んで生活していたのですが、後から確認したら肉や魚のスープOK、卵OK、鰹節も少量ならOKとのことでした。
生もの、果物は避けるように、とのこと。これも知らなくて、果物は食べてしまっていた…

キタガワ
キタガワ

出汁も油も使わない味気ない食事は本当につらかった…最初にもっとちゃんと確認すればよかったです。食事療法、難しい。

7月3日(木) アーマパーチャナ7日目

7月3日(木) くもりのち雨 47.4kg

やっぱり朝起きられない。胃もたれはないけど8時半になってもお腹すかない。今日はお粥中心でいく。体重も減った。本当にアーマ燃えてる?そこが不安。お粥10時半に少量だと12時半にはお腹ペコペコ。梅ジュースでごまかす。さすがに夕方少しヘロヘロ。

7:30 起床
10:30 かぼちゃ粥
14:00 梅ジュース
17:30 かぼちゃ粥黒糖シナモン味、茹でかぼちゃ
22:00 就寝
毎食バターミルク、終日クミン茶

キタガワ
キタガワ

当時の日記によく「お腹すかない」というワードが出てきますが、今思えばお腹はすいていました。胃酸過多のような胃の「ムカムカ感」があり、それを「お腹がすいていない状態」と判断しています。「スッキリお腹がすく」の「スッキリ」という言葉に引っ張られて、「胃がスッキリしていない=空腹ではない」と勘違いしていたようです。食べ過ぎが怖くて、食事量はかなり少なくしていました。

いろいろな不安を抱えつつ、パンチャカルマの前処置が進んでいきました。今読み返しても、小さな勘違いをしたまま食事療法を続けていたり、迷走ぶりがうかがえます。ここまででも十分つらかったのですがまだまだ序の口。

なにも知らない私は、翌日に備えてせっせとギーを作り、眠りについたのでした。

治療はここからさらに進んでいきます。

》第2話へ続く

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