赤ちゃんとの向き合い方がわかる「プレ・ベビーサインクラス」

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今日は助産院で「プレ・ベビーサインクラス」を開催しました。

「プレ・ベビーサインクラス」とは生後1ヶ月〜6ヶ月までの親子が参加するクラスで、ベビーサインをする前段階の赤ちゃんとの関わり方を、2回にわたり学ぶ内容になっています。

今日は2回目だったので、前回から1ヶ月ぶりの再会。

赤ちゃんに人気のパペット人形「てってちゃん」。ベビーサインのオリジナルキャラクター。

赤ちゃんの成長速度はすさまじく、1ヶ月会わないだけでその変化を感じます。成長を感じると同時に、赤ちゃんのうちからみんな性格が違って、それが本当にすごいことだなぁと思っています。

あまり泣かない子、よく泣く子、周りに興味津々でいつもキョロキョロしている子、周囲の様子をじっと静かに観察している子、自分の世界に入っている子、変化が苦手でちょっとした音に驚く子、全然動じない子、などなど、みんなそれぞれ個性的。

そんな個性的な我が子と、自分はどうやって向き合っていこうか?

そんなふうに考えることができるのがベビーサインのいいところです。
周りの子たちと比べず、ネットに溢れる「平均値」に惑わされず、目の前の我が子とどう関わっていくか。

ベビーサインはサインを通して子どもとコミュニケーションを取ることができるし、サインを伝える過程で、子どもの様子をしっかり観察するというスキルが身に付きます。つまり、我が子についての理解がグッと深まるということです。

赤ちゃんにどうやって関わってあげたらいいんだろう?

そんなふうに思っている人がいたら、ベビーサインをおすすめしたいです。

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