久しぶりの「断捨離」

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子どもの小学校が明日から春休みに入ります。

ということは、しばらく早起きしなくていいということです。平日は毎朝6時台に起床して朝食を作り学校へ送り出す生活に、いまだに慣れません。どうしても、「本当はもっと寝ていたいのに、早い時間に起こされている」という気持ちになってしまいます。

お弁当を作る人はもっと早く起きているとか、誰かのためにやれることがあるというのは幸せなことだとか、なんとか自分の気持ちをなだめようと考え方を変えるチャレンジをしてみても、どうにも抜けない「やらされてる感」。

明日からは自分の仕事の時間に合わせて起きればいいから、やっぱりとても嬉しいです。

目黒川の桜。日に日に花の数が増えている。

明日は早く起きなくていいと思うと気が大きくなり、ずっと溜め込んでいた書類を夜遅くまで整理しています。各種手続きの書類や学校関係のたくさんのプリント、たまった領収書、どこからか届いたハガキや冊子などなど、机に山積みでずっと視界に入り続けていた、けど見ないフリをしていた気になるモノたちを全てひっくり返し、どんどん分別。

今朝燃えるゴミを出したばかりなのに、もうゴミ箱がいっぱいです。どこから湧いてくるのかわからない、恐ろしい量のプリント類。整理できて気分スッキリ。

やらなきゃな、やらなきゃな、と思いながら先延ばしにしていることは、早めに済ませた方がいいです。放っておくと、いつまでも頭の片隅に「やらなきゃな」が居座って、なんとなくどんよりした気分にさせられます。

今日はもう遅いから、まだやりたいことがあるけれど一時中断。ひとまずゆっくり寝て、明日もあれこれひっくり返して気になっていることを全部まとめて片付けます。遠回りに見えても、ひとつずつ確実に「完了」させていくと場所も頭もスッキリして、物事がスムーズに回り始める気がしています。

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