楽しい家具のアレンジ法:ベンチをベッドに

助産院の家具選びで、ゴミ箱収納ラックと同じくらい頭を悩ませたのが「ベッド」です。

助産院では授乳相談の際、母乳の状態を見るため仰向けに寝てもらうことになるので、そのためのスペースが必要です。「持たない暮らし」を意識している私は大型家具を置きたくないので、ベッドをどうするかは大きな問題でした。

自宅のベッドを買い替える際も、古いベッドの処分や新しいベッドの搬入、組み立てが本当に大変だったので、人の手を借りないと運べない家具は助産院に置きたくありません。

フローリングに敷布団とも考えましたが、ほこり問題とか、部屋の雰囲気に合わないとか、結局布団自体がかさばるとかで断念。やはりベッド的な何かが必要です。

一番に考えたのはマッサージ用ベッドです。エステサロンや接骨院でよく使われているもので、折り畳めるタイプを選べば、使わない時は比較的コンパクトにすることができます。しかし、見た目が気に入りません。いくらコンパクトにできるからといって、気に入らないものが部屋の真ん中にドカンと鎮座しているのは、気分が下がります。

でもベッドとなると途端に大きく重くなり、購入する気になれません。そんな時に見つけたのが「ベンチ」です。

部屋の隙間にピッタリ収まる4脚のベンチ。

ベンチを4つ並べるとベッドとしても使えるということを知り、何日間にもわたり商品ページを眺めては部屋を眺め、シミュレーションを繰り返し、ついに購入を決意。

結果これが大正解。今のところベッドとしてしか使っていませんが、講座を開く時には一人1台の机にもなるし、ベンチにもなるし、使わなくなったら分解してしまっておくこともできます。重さはありますが、1脚ずつなら一人で運ぶことが可能。

並べているだけだと端に体重をかけるとぐらつくので、結束バンドで連結。見た目もスッキリ。

連結したら安定した。

ベンチの上には長さがぴったりな低反発クッションを置いてマットレスがわりにしています。このクッションはフェイクレザーのカバーなので拭き掃除ができ、常に清潔に保つことができます。

クッションには手作りのシーツを被せている。

自分好みの商品を見つけるためには頭が痛くなるくらい検索したり、目当ての商品ページを何度もみてサイズ確認したり、部屋に置いてある姿をイメージしたり、とっても時間がかかります。

それでも妥協しないでお気に入りを探したおかげで、眺めるたび嬉しい気持ちになることができています。

奮発して買ったベンチ4脚セット

ベンチにぴったりな長さのロングクッション。モカブラウンを買ったけど、アイボリーにすればよかった。

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