情報の断捨離

最近以前にも増して、入ってくる情報を制限しています。

心配性の私は「できる限り多くの情報を知っておかないと出遅れてしまう!」という思いが強く、本を買ったりネットを見たり、SNSで同じ分野の人の活動をチェックしては、見逃している情報がないか確認したりと忙しく過ごしていました。

知らないことが怖くて、なるべく知らないことがなくなるように、必死で情報を追いかける毎日。でもそんなことしても次から次へと情報は溢れてきて、いつまで経っても私が思う「安心」に辿り着くことはありませんでした。それどころか、どこかの「うまくやってそうな人達」を目にして逆に不安を煽られることが多く、「それに比べて今の自分は…」と落ち込んでしまうことも。

情報をたくさん持っていると安心できると思っていたけれど、そんな生活を続けても、気が休まらないことに気づきました。

とくにSNSとの相性は悪く、ついつい気になって開くものの、最終的にちょっと気持ちがしぼんでしまいます。「見てよかった!」と思うことがほとんどないのです。

なので最近は、不安な時こそ特に意識して、情報の入手先を慎重に選んでいます。判断するのに情報は必要だけど、必要以上の情報に私は混乱するし不安になるからです。

朝日が眩しい時間は人がまばらで清々しい。

ヒマな時にもスマホを見ないようにしています。スマホを手にするとどうしても情報が入ってきてしまうからです。そんなときは手元に置いている大好きな本を読んだり、散歩したり、子どもと遊んだり、「今あるもの」に目を向けます。

断捨離の基本は「とにかくモノを捨てまくる」ことではなくて、自分にとって必要な物だけを手に入れて、それをしっかりと使いこみ、必要なくなったら執着せずに手放すことです。情報も一緒。手当たり次第集めて溜め込むんじゃなくて、自分に必要な情報を吟味して、得た情報を活用して、合わなくなったら手放す。いつでも適度な量で。

今日は朝イチで渋谷区の会議に参加しました。朝のキンと冷えた澄んだ空気を吸いこみながら前を向いて歩いていると、気持ちがスッキリします。情報収集に必死でいつも気忙しかったあの頃に比べると、とても穏やかな日々です。

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