持たない暮らしにおすすめ「肌断食」

私は「持たない暮らし」に憧れていて、「必要最小限」を目指して生活しています。

モノが多いとそれを買うときも買い換えるときもお金がかかるし、たくさんのモノを保管するためのスペースや収納グッズが必要で、モノを手入れしたり管理するための時間も必要になります。モノを持てば持つだけお金と時間が減っていくことがわかり、自分のお金と時間を取り戻したくて、持たない暮らしを始めました。

そんな中で見つけた「肌断食」が、持たない暮らしととても相性がいいです。

肌断食とは、肌を極力触らずに、肌が本来持っている力を最大限に引き出そうとする考え方です。

肌には「自浄作用」があり、新しい皮膚が作られて、古くなった角質は自然に剥がれていくサイクルがあります。さらに肌から分泌される皮脂は皮膚の表面をおおって乾燥を防いでくれています。

しかしお化粧やクレンジング、洗顔、その後のたくさんの保湿などで肌を触りすぎると、その洗浄力や摩擦刺激で皮脂を落としすぎたり、表面のバリア部分までこそげ落としてしまったりして、肌本来のサイクルが乱れてしまいます。バリアのなくなった肌は乾燥しやすく、それを補おうと余計に皮脂が分泌されて、乾燥するのにテカったり、さまざまなトラブルに発展します。トラブルを隠すためにお化粧をして、肌をよくするためにたくさんの基礎化粧品を使っても、どんどん肌は弱っていく悪循環。

そうならないためには、極力肌を触らないことが大切です。

具体的な方法は以下です。
①化粧をやめる
②洗顔は石鹸で
③保湿は少量のワセリン

①化粧をやめる
化粧下地やファンデーションそのものが肌への刺激になるし、それを塗るために肌をこするので、その摩擦刺激が肌の負担になる。

②洗顔は石鹸で
十分に泡立てた石鹸で、皮膚を擦らないように優しく洗います。泡を洗い流すときも顔をこすらないように、洗面器にぬるま湯をためて、その中で顔をフルフルッと動かしながら泡を落としていきます。石鹸は通常の洗顔料に比べ洗浄力がマイルドらしく、石鹸が勧められているようです。

③保湿は少量のワセリン
肌は本来適量の皮脂が分泌されており乾燥などしないはずで、洗顔後に乾燥を感じなければ保湿は必要ないようです。もし乾燥を感じるようなら、少量(米粒の半分くらいの量)のワセリンを手のひらに伸ばし、それを乾燥する部分にあて(こすらない!)保湿します。

「化粧をしない」
「保湿はワセリンだけ」

このシンプルさに最初は衝撃を受けましたが、実際にやってみるととっても調子がいいし、何よりたくさんの化粧品や洗顔料、基礎化粧品をすべてなくせてとてもスッキリしています。お肌の調子が悪いからとちょっと高価なクリームなど買って試してもさほど改善せず、使いきらないまま他の商品を買い求める基礎化粧品ジプシーから解放されました。

私は肌が乾燥するので石鹸も使っておらず、そうなると必要なのはワセリンだけ。

「持たない暮らし」によって生まれた自由時間で、まんまるホットケーキを焼いた

洗顔料も、それを泡立てるネットやスポンジも、化粧水も、乳液も、クリームも、パックも、美顔器も、それをまとめて収納していたケースも、お手入れや商品選びにかけていた時間も、すべてサヨナラ。

朝起きて水で顔洗ってワセリン塗っておしまい。夜お風呂でシャンプーついでにお湯で顔洗ってワセリン塗っておしまい。スキンケア時間1分。

本を読むと「正式な方法」が詳しく載っているのでいちど読んでみてほしいのですが、基本がわかればあとは自分の生活にフィットするやり方にアレンジして楽しめばいいと思います。

肌断食はとにかく簡単でお金も時間もかからない、ずぼらな私にピッタリの大好きな方法です。

宇津木先生の本を参考にしている

顔も体もこれひとつ

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