まわりに振り回されないために「自分」を知る

記事内に広告が含まれています。

今日は休日。疲れが取れたと感じるまで、おもいっきり眠りました。

起きたらスッキリ爽快。

むかしは様々な睡眠のルールを、自分に課していました。

「起床時間は毎日一定がいい」と聞き休みの日にも6時に起きてみたり、「早朝起床は健康に良い」と言われれば日の出前に起きてみたり、「昼寝は良くない」との説を信じて、眠いのを必死で我慢したり…。

どうにも調子のでない身体を無視したまま、頭で考えて、「これが健康のために良いんだ」と言い聞かせて頑張っていたけれど、でもやっぱり、どう考えても調子が悪い。

身体が重いし、頭がぼんやりする。でもこれは、私がちゃんと早起きできていないせいなんだ…と自分を非難する始末。

ちいさな花がたくさん落ちていた。上を見上げても、なんの花かわからなかった。

いまは昼寝もするし、休日の起床時間も決めていません。揺らいでいく日々の体調に合わせて、好き勝手にやっています。

眠いときは寝る。疲れているときは家族に宣言して休む。意識して休んでいるおかげで、いままでで一番体調がいいです。

判断基準はいつでも自分自身。この方法が、「いまの私」には合っています。

コメント