冷たいもの摂りすぎ注意

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ここ数日眠りが浅いです。
なんでかなーと考えたら、思い当たることがありました。

それは「冷たいものの摂りすぎ」です。

6月後半の梅雨明け以降連日真夏日が続き、なにをするにも暑く、アイスを食べたりジュースを飲んだり、キンキンに冷やした麦茶を飲んだり、とにかく冷たいものをたくさん摂取していました。

私はアーユルヴェーダを信じているので、「常温より冷たいものは極力とらないほうがいい」ということを、常々心がけています。

しかしあまりの暑さに、完全に調子に乗っていたわけです。

すると日に日に眠りが浅くなり、あー、やっぱりな、と、その愚かな行いを反省する羽目に。

暑い日に飲むアイスコーヒー、美味しいんだけどな。

冷たいのもと眠りになんの関係があるの?と思うかもしれませんが、よくよく体を観察していると、関係があることがわかります。冷たい性質が身体に作用して、「ヴァータ」といわれる性質が悪化し、それによって眠りが浅くなる。これはアーユルヴェーダの理論の通りで、アーユルヴェーダを学んでいる人なら、そりゃそうでしょう、という現象なのです。

自分の行いを反省して、今は冷たいのもを極力控えています。
あれ、体調おかしいなと思った時に、すぐに引き返すことができるのは、アーユルヴェーダを学んでいるおかげだと思っています。

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