1日目 ラップチャレンジ フロントラップクロスキャリー

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ベビーラップで30日かけて30種類の巻き方にチャレンジする
30日30キャリー ラップチャレンジ

1日目は

フロント ラップ クロス キャリー
Front Wrap Cross Carry
 

定番中の定番、ベビーラップを手に入れたらまず最初に練習する基本の巻き方です。

では早速チャレンジ開始です。

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完成写真

参考にした動画はこちら

構造

トルソパス +(バンチド)クロスパス +(バンチド)クロスパス

パスの説明はこちら

トルソパスで子どもの背中を支え、左右のクロスパスでシートも取れにくい。
子どもが暴れてもサポートできる安全な巻き方ですね。

反り返り、足ピンどちらにも強いです。
首の後ろにハンカチを巻き込めば首すわり前から使えます。

適したサイズ

サイズ5(ベースサイズ)。

というか、この巻き方が長すぎず短すぎずちょうど巻けるサイズこそが「ベースサイズ」です。

私のベースサイズは「5」。
今回チャレンジで使っているラップは薄手なこともあり、写真をみるとテールが結構余っていますね。まあ許容範囲内でしょう。

感想

基本中の基本。巻きやすいです。

1歳前後で動きまわりだっこに協力的じゃない時期や、眠くて泣き叫び制御不能なときなど、さささっととりあえず巻いて落ち着かせるにも良さそうです。

一度抱くと安定感があります。長時間のだっこでも負担が少なそうです。
クロスパスを束ねずに広げるとさらにサポート力が上がります。子どもの重さが気になるときや寒い時期などにはおすすめです。

引き締めやすくて安定感があって首すわり前から使えて、最初の巻き方に選ばれるのも納得です。

この巻き方にはベビーラップの巻き方の基礎がぎゅっと詰まっているので、上手に巻けるようになると、ベビーラップの扱いが上達します。

ベビーラップの巻き方の基礎が身につくと、その他のいろいろな巻き方にもチャレンジしやすくなるので、まずはフロントラップクロスキャリーを習得することをおすすめします。

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