ベビーラップで30日かけて30種類の巻き方に挑戦する30日30キャリーラップチャレンジ
21日目は
ダブル レボゾ キャリー
Double Rebozo Carry
動画によっては Double Sling (Back) Carry とも呼ばれています。
ということは、ダブルのレボゾパス(=スリングパス=ハンモックパス) のキャリーと想像できます。
これ、ダブルハンモックと構造が同じでは?どこに違いがあるのでしょうか。
完成写真
構造
レボゾパス + レボゾパス
子どもを包んでいるのは2重のレボゾパスで、ダブルハンモックと一緒(厳密にいうと、レッグパスしてないのでシェパーズキャリーと一緒)ですね。
違いは胸のチェストパスがないこと。
前から見るとリュックサックキャリーのような見た目に仕上がっています。
適したサイズ
ショートラップ
サイズ2〜
感想
抱きごこち、良いです。巻き方は難しい。
2枚目のレボゾパスにいくところ、布が肩の下→肩の上→子どもの背中へと流れています。つまり肩を中心にして、布が一周しています。
そのせいで、布を引き締めると脇の下に圧迫感があり、少し気になりました。それ以外は安定感がありけっこう快適。
ダブルハンモックのように子どもをサポートしつつ、子どもが寝たらリュックのように簡単に降ろせるのはすごいと思います。
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