子どもが3歳くらいの頃、思い通りにならない生活に、疲れ果てていました。
身体も疲れているし、気分も良くないし、それでも家事に仕事に忙しくて、殺気立つ毎日。
なによりも嫌だったのは、子どもにイライラを、ぶつけてしまうことでした。
このままじゃいけないと思いました。
考えに考えてたどり着いたのは、自分の体調を立て直すこと。
この厳しい状況を打破するには、自分が強くなるしかない。そのためには、心身ともに元気にならないと、悪循環から抜け出せない。
そこから真剣に「アーユルヴェーダ」を学び始めました。
アーユルヴェーダはインド発祥の「生きる知恵」。
幸せな人生を送るために大切な「健康」を維持する、具体的な方法を教えてくれます。
基礎を学び試行錯誤を繰り返すうちに、少しずつ状況は良くなってきました。
物事がうまくいかないときは、できる限り自分の体調を優先するように、意識しています。
家の中で明るいエネルギーを放つ、頼りになる存在でいたい。そのために、自分の体調管理は最優先事項です。
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