久しぶりに「白湯」を沸かして飲み始めました。
白湯はアーユルヴェーダが勧める飲み物で、アーユルヴェーダを学んでいる人は皆、白湯の偉大さを知っています。私もアーユルヴェーダに出会ってから、ご多分にもれず、白湯を飲むようになりました。
「白湯」というのは「水を温めたもの」です。水を温めるだけなのですが、それにより性質が変化し、「体を元気にする飲み物」になってくれます。
特に寝る前に白湯を1杯すすると、だるさが取れたり、寝つきや目覚めがよくなったり、消化がよくなって美味しくご飯が食べられたりすると言われています。
こんな素敵な飲み物なのですが、面倒くさがりな私は最近体調が良いことにあぐらをかき、今年の夏の暑さも手伝って、水道水をがぶ飲みして過ごしていました。
そのせいなのか最近寝付きが悪く目覚めも最悪で、とにかく朝がつらくて仕方ないので、久しぶりに白湯を飲み始めることにしたわけです。
白湯についてはたくさん言いたいことがあるのですが、寝付きが悪い→目覚めも悪い→日中もなんとなく疲れている→夕方ぐったり→でも寝付きが悪い→やっぱり目覚めも悪い、というループにハマってしまっているので、今日は白湯を飲んで早めに寝ることにします。
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