「睡眠の質」を良くしたい

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「眠りの質」が良くありません。

寝付きが悪いし、眠りも浅い。朝まで一度も目覚めることなくぐっすり眠れたのはいつが最後だっただろう、もう思い出せないほど昔だと思います。

アーユルヴェーダに出会う前は、眠れないとか、なんとんなくだるいとか、体が冷えるとか、食欲がないとか、便秘とか、時々頭痛がするとかいうような症状は、どうすることもできないと思っていました。とりあえず検査をして、「病気」が見つからなければそれでおしまい。

でも、アーユルヴェーダの「健康」の定義を知り、考えがガラリと変わりました。

美味しく食べられて、スッキリ眠れて、良い排泄があること。気持ちが前向きなこと。これら全てが整っていてはじめて「健康」といえるのです。

近所の紅葉をみながらそぞろ歩き。

食事、睡眠、排泄、精神面、そのどれか一つでも乱れると、「健康」とは言えません。その一つの乱れが他にも影響を及ぼし、どんどん不健康になっていく悪循環。この悪循環を断ち切るには、どこかで習慣を変えなくてはいけません。対策を打つなら、早い方がいいです。

私は今、その全てが少しづつ乱れているように感じています。特に睡眠には本当に不満が募っているのですが、こうやって寝る前にパソコンを触っているのも良くない気がしています。

”寝る前2時間はスマホやテレビ、パソコンなどの画面を見るな”といくら言われても全然いうことを聞かず、「だって一人でゆっくりスマホを見れる時間はここしかないし、ブルーライトのせいで眠れないとかそんなことある!?どうせ寝付くまでに時間がかかるならスマホ見てても一緒じゃん」と、都合よく解釈して布団の中で眠くなるまでスマホを見ているのですが、いよいよその習慣を変えなければいけない時がきたように思います。

スマホやめて白湯飲んで、睡眠に変化があるかどうか、2週間くらい頑張って実験してみます。

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