なんだかダルい気がする:バセドウ病治療7カ月目

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バセドウ病が発覚し治療を始めてから、7ヶ月が経過しました。

2月に受診した時は順調に良くなっており、薬が減って受診間隔ものび、次は6週間後でいいよと言われていました。

6週間後の受診日、体調はまったく問題なかったのでさらに薬が減量になるかと期待したもののそんなに甘くはなく、薬は現状維持で、次回は2ヶ月後の受診となっています。前回受診が3月後半だったから、次は5月後半予定。

受診間隔が6週間や2ヶ月に伸びると本当に楽です。
初期の2週間ごとの受診は、体もしんどいし、すぐに次の受診日がくるし、お金もかかるしで、私なんでこんな病気になっちゃったんだろ、お先真っ暗だと思ってしまうほど。でも今は毎朝薬を1錠の飲むだけなので、これといって不自由なく暮らすことができています。

ただ、病を抱えているという不安は常にあり、少しの体調の変化にも反応してしまっています。例えば坂道を登ったときに息が切れると「あれ、前はこんなことで息切れたっけ?病状悪化か?」と思ったり、ちょっと食欲なかったりだるかったりすると「薬が効きすぎて甲状腺ホルモンが足りないのか!?」と考えてしまったり、というような感じ。

いい香りの花。夏みかんか?

最近はなぜか食欲がなくて、1回にたくさん食べられず、間食もそんなに必要ない感じで、でも脈は少し早いし、常に疲れている感じもしていて、私の代謝は一体どうなってしまっているのかなという状態です。

あまりにも疲れている感じで眠いので、毎日20時台には布団に入り翌朝7時まで眠り、それでも日中眠くて、また夜早く布団に入るの繰り返し。

疲れているときは寝るに限ります。

眠気に抗わず、帰宅後のタスクをハイスピードで終えて、布団に直行しています。

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