昨日の東京は気温が19℃まで上がりポカポカ陽気。
その影響で、大量の花粉が飛び始めたようです。
2月上旬から「ちょっと目が痒いかな?」という状態で過ごしていて、でも目薬はいらない程度だったのが、昨日の夜から目の痒さが明らかに増し、今朝起きると鼻水鼻づまりに喉の奥も痒い!
毎年恒例の症状が、今年もついにやってきました。
症状は不快なのだけど、私は花粉の季節を「1年間の生活の結果発表」と捉えているところがあり、この時期の体の反応を見ることがひそかな楽しみにもなっています。
症状をじっくりみたいから、基本的に薬は飲みません。
去年の今頃の様子↓
今朝は鼻水鼻づまり喉の痒みに悶えながら、そのまま朝の支度をしていると、2時間ほどで症状は消失。これくらいなら、まだ大丈夫。
去年に比べると、若干症状が強いかもしれません。その原因はなんとなく、心当たりがあります。
花粉症は消化力と深く関係していて、最近の私の消化力はいまいち。
お腹がガスっぽくなったり、ちょっと便秘したかと思えばお腹を壊したり、胃腸が変な感じです。
忙しくてご飯をガーっと早食いしたり、食べる時間がなくてたまにご飯を抜いたりしていたのもよくなかったのかもしれません。
そんなわけで、消化力を立て直すために、今日から「クミン茶」を飲み始めています。
クミンは消化を良くしてくれるスパイスで、これをお茶にしてポットに入れておき、喉が乾いたときにちびちびと飲みます。
症状がひどかったら、ターメリックも飲もうかな。
ご飯もしっかり噛んで食べないと。
今年も花粉に対する体の反応を観察して、あーでもないこーでもないと遊んでいます。
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