子どもの修学旅行が近づいてきました。
ワクワクしている子どもを見ていると、私まで嬉しくなってきます。去年も一昨年も、たくさんの行事が中止になっている我が子の小学校生活。「修学旅行まで中止になったらもう最悪!」と言い続けていたけれど、なんとか最悪の事態は免れそうです。
我が子がいない夜なんていつぶりでしょう。これからどんどん子どもの世界が広がっていって、子ども不在の日が増えていくと思うと、今からさみしい気持ちです。進学とか就職で家を出ていってしまう時、私はどんな気持ちになるのか。
そう思うと、うるさいくらい「ママー!ママー!」と私の周りをちょろついてくれている我が子がとんでもなく愛おしく感じます。
羽ばたいていこうとしている子どもにまとわりつくと嫌がられそうなので、ちょろついてくれいている今のうちに、私も思いっきり子どもに絡んでおこうと思います。
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