自分と相談すれば、何を食べても大丈夫

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今日は午後からの仕事だったので、子どもが春休み中なこともあり、いつものように目覚ましもかけずにぐっすり眠りました。

子どもは自分で起きて適当にご飯を食べてくれていて、とても助かります。生活すべてにお世話が必要だった赤ちゃん時代は本当に大変だったけれど、やっと最近「楽になった」といえるようになりました。ここまで本当に長かった。

自分だけの朝ごはんは気楽です。コーヒー淹れて、お皿にお菓子をのせて、いただきます。

もらい物のクッキーとチョコ。

こんな無茶苦茶な朝ごはんでも、すこぶる体調がいいです。

20代前半に発症し毎年悩まされていた花粉症の症状が、今年は今まででいちばん軽いことにも驚いています。変えたことといえば「食事の摂り方」くらい。「何をいつどれくらい食べるか」というルールやこだわりを捨てて、「『今』何を食べたいか」に集中するようにしただけ。

むかしの私は生真面目に「食事とはこうあるべき」とたくさんの決まり事を自分に課して、窮屈な食事をしていたけれど、今思えば、自分の身体の状態がまったく見えていませんでした。考え方をガラリと変えて、食欲に合わせて気軽に食事を取るようにしたら、体調が良いし、何より食事がとっても楽しくなりました。体調をしっかりと見て、お腹が空いているときに、食べたいものを食べる。シンプルだけど、それがいちばん。

明日から子どもの学校が始まるから、早起きして朝ごはんとお弁当を作って子どもを送り出し、私は毎日助産院に出勤するいつもの生活が戻ってきます。こんな生活も、日々の体調に合った食事のおかげで、元気に乗り越えることができます。

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