余白を味わう

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4月1日。新年度が始まりました。

今年の我が家は卒業も入学も転職もなにもなく、春休みで家にいる我が子とひたすらゴロゴロしながら過ごしています。子どもと遊びつつ、時間があるので読書熱が再燃し、せっせと図書館通いをしています。

気になる本はどんどん借りる。

私は「余白」を大切にしています。余白時間があることではじめて、自分の中から「やりたいこと」が湧き上がってくるような気がするからです。

「今日はエイプリルフールだから嘘をいっぱいつくよ!」と意気込んでいる子どもに警戒しながら、たくさんの本に囲まれて、子どもと戯れて、この何もない余白だらけの春休みを満喫しています。

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