昨夜子どもが欲しがっていたゲーム「マインクラフト」が届きました。
マインクラフト(通称:マイクラ)は2013年頃に流行し始めたゲームで、デジタル版ブロック遊びとも言われていて、その教育効果にも注目が集まっているとの噂。プログラミング教室でも使われたり、一部の学校では教材として使われているらしいです。
そんなマイクラが、ついに我が家にやってきました。
子どもに「やり方がわからない」と言われて一緒にプレイ。私もまったく意味がわかりません。
よくわからないうちにゾンビに襲われゲームオーバー。「なにこのゲーム!ゾンビでた!怖い!」と怯えながら、わけがわからないままこの謎の遊びに付き合っています。その後も蜘蛛に襲われたり、侵略者に襲われたり、高いところから間違って落ちちゃったり、その度にゲームーオーバーになってしまいます。
なんでこんなにゾンビがいるの?蜘蛛怖い!侵略者怖い!怖すぎる!!
何度やってもすぐにゲームオーバになり落ち込む子ども。あまりにしょんぼりしていたから、気分を変えるためにトランプでババ抜きやって、ニンテンドースイッチでマリオパーティーをやって、明るい気持ちで遊びを終了しました。
みんなこのゲームをどうやって楽しんでいるんだろう?意味がわからなすぎて子どもと「ほんと怖かったね」とマイクラの怖いポイントを話しながら眠りにつきました。
どんなことでも、こうやって子どもと一緒に体験するととっても楽しいです。時間が経ってマイクラをスイスイ進められるようになったときに、「最初本当に怖かったよね!」とか言い合えそうで楽しみです。
今日ももし子どもに誘われたら、嫌がらずにゲームに付き合うつもりでいます。ゾンビも蜘蛛も怖いけど、一緒に頑張ってみます。
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