年末に向けて気持ちがワクワクし始めていて、
「今年もあと少しだから、やれることはどんどんやらなくちゃ!」という謎のやる気に満ちあふれています。
その勢いを利用して、ボサボサ伸び放題が気になっていた観葉植物を剪定しました。
写真だと伝わらないかもしれないけれど、四方八方に葉っぱが伸びていて、せまい助産院ではその存在感を発揮しすぎ。
私が植物の近くを通るたびにどこかしらの葉っぱと接触してしまい、接触の勢いでポキっと枝を折ってしまうのではないかとヒヤヒヤする日々が続いていました。
しかもフィカスはゴムの木なので、葉っぱや枝が折れるとそこから白い樹液が出てきてしまいます。
樹液がたれると周辺がベトベトになってしまうし、触るとかぶれるおそれもあり恐怖。
こんなヒヤヒヤした生活とは年内にオサラバしたく、空き時間を利用してついに剪定作業に着手したわけです。
剪定についてネット検索したのち、新聞紙を敷いて手袋して、いざ剪定!
これまた写真じゃ全然伝わらないけれど、横にビヨンと伸びていた枝や内側に伸びて重なっていた枝をカットして、ややコンパクトになっています。
写真をよーく見るとところどころ樹液が垂れるのを防止するためのティッシュペーパーが巻かれていて、そこがカット部分。
ティッシュを巻かれているフィカスはなんだか怪我の手当てのあとみたいで可愛らしく、「よく頑張りました、傷が治るまでこのままゆっくりお過ごしください」というような気持ちで暖かく見守っています。
剪定したり掃除したりしながら、今日も元気に助産院で働いています。
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