自覚症状は改善してきた:バセドウ病治療16日目

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バセドウ病が発覚してから2週間がすぎ、もらった薬も飲み終わるので、病院を受診してきました。

採血の結果、多すぎたホルモンはすこし少なくなっていて、肝臓の値もやや改善。
自覚症状も今週半ばくらいからよくなっている感覚があり、薬が効いてきているようです。心配していた副作用もなく順調とのことで、同じ薬を処方され、次はまた2週間後。

心拍数が少しおさまってきた。100回/分を超えているときは地味に苦しかった。

薬を飲み始めて10日間ほどはあまり症状の改善を感じられなくて
「私の病気は薬が効かない手強いタイプ!?」
となどと怖がったりしたものの、当然そんなことはなく、いわれていたとおり2週間たつ頃には効果がではじめました。

少し前までは黙っていると心臓がバクバクしてちょっと苦しいなという感覚があったけど、今はそういうことはなくて、歩いたときの息切れも前ほど気になりません。

道端のトロピカルな花。今は早歩きを封印している。

8月下旬足がむくみ、バセドウ病の自覚症状が出てくるにしたがって気付けばむくみは消えたのだけど、昨日からまた足がむくんでいます。

そう思うと、8月下旬も今のような体調だったのかもしれません。
甲状腺ホルモンがある量になったときに、足がむくむんじゃないかと予想しています。(あくまでも個人の想像です)

ホルモン値が正常になるまでは負荷のかかることはしないほうがいいらしく、今は意識してゆっくり動いているから余計につらさを感じないのだと思います。

つらさを感じないぶんいつも通りに動きそうになるけれど、体は大事にしないといけないから、もうしばらくはゆったり活動するつもりでいます。自由に好き勝手に動けるまで、あと数ヶ月の辛抱です。

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