アリの生き方に学ぶ

今日は助産院でディディモスのベビーラップ講習会、体験会を開催しました。

ちいさな助産院なので、毎回こじんまりとした規模でやっています。赤ちゃんと、お母さんと、ベビーラップと、助産院。私の好きなことばかり。

年末からずっと読んでいたアリの本がとても面白かったです。

アリは人間のように「社会」をつくって生活しています。

女王アリを中心にたくさんの働きアリがいて、卵を守っているアリとか、外に働きに行くアリとか、それぞれに役割を持っています。アリはとてもよく働いているイメージがあるけれど、ある瞬間をみると、7割くらいのアリは働かずにのんびり過ごしているらしいのです。

アリの行動をよーく観察していると個体によって働く量に差があり、どの集団でも大体2割くらい、ほとんど働かないアリがいるそうです。よく働くアリだけ集めた集団と、ほとんど働かないアリばかりを集めた集団を作ると、それぞれの集団によく働くアリと働かないアリが出現し、やはり2割は働かない、最初と同じような割合の集団になるらしいのです。

短期的にみると、全員が全力で働いている方が集団としての効率は良いのですが、アリがそういう動き方をしないのは意味があり、「余力」を持たせておく方が長期的にみると有利だからではないかという話でした。

「余力」があるとすぐに動きがち。明日から講座を受講する。

余力

私は空いてる時間になんでもかんでも詰め込んだり、焦って「効率」を優先しがち。でも”長く続けていく”ためには、「余力」を残しておくことが必要なのかもしれません。

必要以上に大きくならなくて良いから、身の丈にあったサイズでいつまでも長く。

アリの生き方から、大切なことを教えてもらった気がしています。

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