一枚布の無限の可能性を感じる本

ながーーーい1枚の布で赤ちゃんを包んでだっこする「ベビーラップ」が大好きです。

なぜベビーラップが好きなのかというと、「布」が好きだからです。

なぜ布が好きなのかはわからないのですが、たぶん、布は「自由」だからだと思います。

すでに形が出来上がっていて、そこに赤ちゃんを入れるだけの抱っこ紐は一見便利にみえますが、使い方が固定されていて、私にとってはとても不便で不自由。

それに比べると、布は好きな巻き方を選べるし、どんな体型にもフィットしてくれるし、自分好みに応用できます。

1枚は欲しいカンガ。デザインが豊富すぎて未だ選べずにいる。

ベビーラップを知ったのと同じ時期に、「カンガ」のことも知りました。

カンガとは東アフリカで生まれ使われている、あざやかなデザインが施された、タテ110cm、ヨコ150cmの一枚布。東アフリカのいたる所で、ウェアとしてだけではなく、赤ちゃんの抱っことか、さまざまな用途に使われているようです。

「カンガ・マジック 101」という本が、とても面白いです。

カンガの歴史やデザインの紹介、101通り(!)の使い方が紹介されています。101通りもの使い方ができるなんて、すごいと思いませんか!?

101通りといっても、最後の方は「それはないよ〜」と思うようなちょっと強引すぎる使い方も載っていたりして、その柔軟な発想がまた素敵。

”こう使うべき”という固定観念を取っ払ってくれる、こういう一枚布の懐の深さが本当に大好き。

ベビーラップの使い方の参考にもなるし、カンガ自体も欲しくなるし、読むだけでも頭が柔らかくなりそうなとっても楽しい本です。

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