療養により体力がなくなっているようだ:バセドウ病治療2ヶ月と13日目

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今日はバセドウ病の定期受診の日。

10月上旬にバセドウ病が発覚してから、いいつけをまもり2週間ごとに受診しています。

本当はサボりたい気持ちが強いのだけど、薬を2週間分しか処方してくれず、内服を中止すると症状が悪化するのは目に見えているから、あらたに薬を処方してもらうためにしぶしぶ真面目に受診をしている状況です。

家事をしたり、普通の速度で外を歩く程度では息切れしなくなり状態はいいように思うけれど、遅刻しそうな時とか少し走るとすぐ息切れするから、これはただ単純に体力がないだけなのか、薬を減らしたことで病状がやや悪化しているのか、採血結果をドキドキして待ちます。

結果、ホルモン値の悪化はなく経過順調とのことで、今まで1日に2錠飲んでいた薬が明日から1錠に減量になるとのこと。

なんと順調な!

通院のため訪れる表参道は盛り上がりに欠ける。

ということは、ちょっと走るだけで息切れするのは完全に体力不足ということで、これはなんとかせねばなりません。

バセドウ病はホルモン値さえ正常なら運動制限がありません。「(病気のせいで)動くと体に負担がかかるから運動できないんだ」という言い訳は通用しなくなったので、さっそく今日から、なにかしらの運動を始めようと思っています。

療養中に読んだいろいろな本にも、私が大好きなアーユルヴェーダにも、適度な運動の大切さがしつこいくらいに言われていて、それらをずっと無視していたけどついに無視せず向き合う時が来たような気がしています。

自分の体を実験台にして、運動の効果を検証するのが楽しみです。

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