2週間に一度の受診をしてきました。
毎回採血して多すぎるホルモンがどう変化したか診てくれるため、その結果を知りたくて早く受診したいような、電車に乗って表参道まで行って採血して診察までしばらく待つ一連の流れがめんどくさいような、アンビバレントな気持ちで過ごしています。
採血の結果、甲状腺ホルモンは正常値まで戻っていて、その他いくつか数値に乱れはあるものの、時間差で良くなってきますとのこと。
毎朝3錠飲んでいるお薬を明日からは2錠に減らすことになり、次回2週間後の結果が良ければ受診間隔も少しあけられるかもしれないらしい。
うれしい!
検査結果に比例して、体は元通りという感じがします。
手の震えもないし、早歩きしたりちょっと小走りしても息が切れない。
じわじわ悪くなっていたから体が慣れちゃってて異常に気づけなかったけど、やっぱり夏頃から動悸息切れがあったよな、苦しかったよなと、今になって当時のおかしさに気づいています。
のろのろ5分くらい歩くだけで息が切れたりしていて、大変だったなぁ。
今日のお会計は4,100円。
薬が減ったから安くなるかと思ったらいつもより高く、明細を見てもなぜ高くなっているのか私には解読不能で、騙されているような気持ちになっています(絶対騙されてないのだけど…)
毎朝出ていた謎の湿疹は、事前に処方されていた湿疹がでたとき用の薬を飲まずに「出たいだけ出ろ!」と放置していたらもう満足したのか、1週間ほどでぴたりと出てこなくなりました。
いろいろな症状が治まったので、とても快適で、気持ちもとっても元気です。
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