バセドウ病の内服治療が始まって、3週間が経ちました。
2週間をすぎた頃から動悸、息切れの自覚症状が明らかに改善し体がとても楽になり、最近は病気を忘れることが多いです。
もともとせっかちなので、体が楽なのをいいことに、ついつい早歩きで人をぐんぐん抜かしたりと以前のように動くとやはり息が切れ、まだまだ油断してはいけないなと感じます。
バセドウ病は「手のふるえ」という症状もあるのですが、私もそうで、普段はあまり気にならないけれど、非接触の体温計でお客さんの熱を測るときなど手がプルプルと震えてしまい、すごく緊張してる人みたいになっています。
そんな症状はありつつ昨日までは元気にしていたのだけれど、今日は動悸が気になります。おそらく、昨日飲酒したことが、影響しているのかなと思っています。
昨夜、大好きな先輩の送別会があり、どんどん出てくる美味しい料理や、なつかしい人たちとの再会にテンションが上がり、普段ほとんど飲まないお酒を解禁。
私はもともとよくお酒を飲むタイプだったこともあり
瓶ビール1本、焼酎炭酸割り3杯、赤ワインをグラス2杯ほどいただき、上機嫌で帰宅。
そのときは大丈夫だと思ったけどさすがに飲みすぎたのか、今日はずっと動悸がしています。
バセドウ病になり、その影響で肝機能も悪くなっているのですが、肝機能が悪いからお酒を分解する力が弱くなっちゃって、翌日もお酒の影響が残り動悸を感じるのかな、などと推理しています。
ちょっと(?)お酒飲んだだけで動悸がぶり返すとか、バセドウ病怖い。
血液検査の数値が正常に戻るまでは、やっぱりおとなしくしているのが無難なようです。
正常に戻るまで2〜3ヶ月かかることがほとんどらしいので、まだ先は長いです。
コメント