治療を始めてから一瞬食欲が落ちて体重が減っていたけれど
最近は食欲が戻り、むしろすぐにお腹がすいてしまうため、しょっちゅうなにかを食べています。
3食じゃ全然足りなくて
7時:朝ごはん
10時半:昼ごはん
13時半:おやつor午後ごはん
16時:おやつ
18時 :夜ごはん
21時:夜食
というような食生活。
こんな暮らしをしていても全然太らず、食欲が落ちたときに46キロまで減ってしまった体重が、やっと47〜48キロに戻ったという感じです。
今日は8時に朝ごはん。
ミートボールに、キャベツとチーズをたっぷり入れたホットサンドを食べました。
10時に小腹がすきクッキーとチョコレートを間食。
11時にはお腹ぐーぐーいっていたけれど、地域のお祭りに参加せねばならず蒟蒻ゼリーを2つ食べて外出。すぐに帰宅して12時にカレーライスを食べて、14時には野菜入りそうめんとグラノーラ入りヨーグルトをぺろり。夕飯は18時頃だけどお腹はもつかな?たぶん、それまでにお腹すいちゃう気がします。
バセドウ病を薬で治療し始めて効果がでてくると、代謝は落ちつくのに、習慣で代謝が亢進していたときの食事量を続けてしまうため、5〜10キロ体重が増えることがあるそうです。
薬の説明パンフレットには「体重が増えるのは薬の副作用ではありません!」と念押しされていたから、そういう相談が多いのかなと思っています。
私は元々いくら食べても体重が増えないのでカロリーとか気にしたことがないのだけれど、今回ばかりはついに、体重が増えるかも!?と、楽しみなような不安なような気持ちを抱えています。
動悸は相変わらず。
仕事をしていれば平気だけど、1人でじっとしていると心臓がドッキンドッキン速く動いてる!
まだ薬を飲み始めて、10日しかたっていないみたいです。
はやく3週間くらい経って、症状が落ち着いて欲しい。1日1日が、とても長く感じます。
今日の東京の最高気温は24℃で、私は暑くて暑くて仕方がありません。
半袖Tシャツでもカッカと身体が熱を発している感じで、扇風機の風を直撃させながら過ごしています。
ちょっとホルモンが増えるだけでこんなに症状が出るなんて、人の体ってすごいなぁ。
人体の神秘に、今日も感心しっぱなしです。
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