あいかわらず、真面目にオイルうがいを続けています。
オイルうがいとはアーユルヴェーダのケアのひとつで、太白ごま油を口に含んでぶくぶくして、数分経ったら吐き出して、あとはぬるま湯でうがいするだけの簡単なものです。
昨年10月末に真面目に取り組み始め、時々サボる日はあるものの、基本的には毎日続けています。つまり、もう4ヶ月以上、毎日オイルうがいをしているということです。
オイルうがいの効果は前から知っていて気が向いたときにやっていたけれど、面倒くさがりな私はすぐに飽きて、ここまで長く続けたことはありませんでした。でも真面目に続けた結果、その効果を実感してしまい、続けることがまったく苦にならなくなっています。
なにがすごいかというと、悩まされていた「歯がしみる」という症状が消えたこと。フルーツとか酢の物とか、酸味のあるものを食べるとその後4〜5日ほどなにを噛んでも歯がズキンと痛んでいたのに、今は痛みを感じることなく過ごせています。冬は大好きなみかんを、春は大好きなイチゴを、好きなだけ食べられるしあわせ。みかんもイチゴも昨シーズンはほとんど食べなかった(大好きなフルーツを食べたくないくらい、歯がしみていた)のに、今シーズンはいくらでも食べられます。
こういうことがあるから、アーユルヴェーダは本当に面白いです。
面白すぎて、いつでもアーユルヴェーダのことを考えながら過ごしています。5ヶ月目に突入したオイルうがいも、まだまだ続けていく予定です。
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