「心地よいだっこ」を叶えてくれるだっこ紐「ディディモス」。
ディディモスはドイツのだっこ紐メーカーで、一枚布のベビーラップの他にも、メイタイにヒントを得たディディタイや、SSCとベビーラップのハイブリッド商品であるディディクリックなど、さまざまな商品を扱っています。
そのどれもが心地よく、そんなディディモスの大ファンである私は、持っているディディモス商品を触ったり、ホームページで新商品をチェックしてはニヤニヤするという日々を送っています。
ディディモスになぜこんなにハマっているかというと、心地よさだけではなく、見た目の素敵さもあるからです。
ディディモスは独自に布を織っており、さまざまな織り方や模様があります。同じ模様でも素材が違ったり、布の厚さが違ったり、色が違ったりするから、その組み合わせは無限大で、まるでお洋服を選ぶような感覚で、何枚でも欲しくなってしまいます。
しかも私はディディモス商品の使い方を教える講習会や、ディディモス商品の魅力を伝える体験会を開催しているため
「いろいろな商品があったほうが、お客さんもわかりやすいよね」
「各種サイズも揃っていたほうがいいよね」
と理由をつけて、じわじわとベビーラップの所持枚数を増やしているわけです。
ディディモスの日本代理店は神戸にありますが、実店舗がないため、商品はインターネットで購入するしかありません。私は今までに100個以上のディディモス商品を触っているから、ネットの情報だけでもなんとなく商品イメージがつくけれど、普通はそんなイメージを持てるはずもなく、商品選びに苦労する人がほとんどです。
私がディディモスファンであることが、誰かの役に立つといいなと思いながら、お財布と相談しつつ、じわりじわりと商品を買い集めています。
今回買った商品は、「アダ マニット」のサイズ4。
深みのある穏やかな青、煌く青、薄い爽やかな青がグラデーションになっている、美しいベビーラップです。
サイズ4は小柄な人のベースサイズで、そのサイズは持っていなかったので、これでやっと、サイズ4を試着してもらえるようになりました。「アダ」もよく使い心地を質問される布で、これまた持っていなかったので、その問題も解決。
ネット注文した瞬間から、商品が届くのが待ち遠しくてたまりません。
実物が届いたら、このブログで使い心地をお伝えしたいです。
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