最近めっきり私と遊んでくれなくなった我が子。
そんな我が子が、昨夜久しぶりに、遊びに誘ってくれました。
誘われたのは、ゲームでの「鬼ごっこ」。
そのゲームにはジョギングモードがあり、リモコンを握りながらその場で足踏みすると、画面上のキャラクターが走ります。2人プレイができるので、片方が出発したあと数秒してからもう1人が走り出すと、まるで鬼ごっこのように遊ぶことも可能。
最初にこの遊びを聞いたときは正直「なにそれ?」と思ったけれど、実際にやってみると予想以上に盛り上がります。
後ろから迫ってくる我が子のアバターに恐怖を覚え必死に逃げたり、逆に鬼役になったときには、なんとしてでも捕まえてやる!とムキになり必死で足踏み。
終わったときには2人とも汗だくで、非常に満足感がありました。
運動するためのゲームで鬼ごっこしちゃうとか、やっぱり子どもの発想は素晴らしくて、そういう発想になるべく乗っかっていきたいと思っています。
「あそぼー!」と暇さえあれば四六時中絡みついてきていたちいさな我が子もいつの間にか大きくなり、こうやって遊びに誘ってくれる頻度は激減。
貴重な1回1回の遊びを、私はとても楽しんでいます。
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