新しいおもちゃがきた

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新しいおもちゃが来ました。
カッピーというおもちゃで、ふるい、シャベル、ボールがセットになったもの。

おもちゃが増えたことに盛り上がり、もともと家にあったおもちゃも集合させて子どもとゆっくり遊びました。

集中して遊んでいたらあっという間に1時間が経過。慌てて夕食を作って、食べて、寝る準備をしています。

おもちゃが一つ増えただけで、遊びの幅がぐんと広がるところが子どもの素晴らしいところです。私は子どものそういうところをとても尊敬しています。

空きビン、何かのキャップ、お菓子の棒、お祭りの景品などごちゃ混ぜ。これらすべてを駆使して遊ぶ。

そのおもちゃをそう使うんだ、とか、そういう発想すごい!とか感心しながら想像の世界に一緒にぐんぐん入っていくと、その時々でいろいろな場所に辿り着くことができます。グーっと入っていって、その世界を存分に楽しんで、フワーッと戻ってくるところまで見届ける。時間が許す限り、そんな時間を持つようにしています。

「子どもにおもちゃを与えてもすぐに飽きてしまう」という話をよく聞きますが、一人で遊ぶには限界があります。相手がいることで、同じおもちゃでも、集中して長く楽しく遊ぶことができるのだと思います。

「子どもは遊びが仕事」というけれど、私はそれを信じています。遊びに集中している子どもはとても真剣で、クリエイティブで、本当に素敵です。

ベルギー生まれのおもちゃ。砂遊び、水遊び、おままごとにも大活躍。

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