今にも雨が降りそうな、どんよりした天気。洗濯物が気になって仕方ありません。早く仕事を終わらせて帰らないと大変。
仕事の合間に、助産院の植物をぼんやり眺めていました。購入から1年が経ち、気づくとずいぶん葉っぱが茂ってボッサボサ。なんだか不恰好なので、剪定するためのハサミを購入。
別の植物は葉の裏に謎の白いモノ。
正体不明のこの白い物体は、油断するとどんどん増えていきます。定期的に葉の裏を観察して、見つけるたびにティッシュで拭き取り。それでもまたどこからともなくやってきて、広がっていきます。
植物を育てるには、「こころ」が必要だと思います。
こころが離れてしまうとあっという間に水切れしたり、虫がついたり、なにかおかしなことが起こってしまいます。こまめに様子を見て、「水は足りてる?」「調子ばどう?」「変なものはついてない?」と気にかけてあげることで、トラブルを未然に防ぎつつ、すくすく育ってくれるようです。手をかけ過ぎず、放っておきすぎず、いい具合に。
植物に限らず、人間関係もモノとの付き合いも、「こころ」を使うという意味では、全部一緒のような気がします。
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