めずらしく薬を飲んでいる:バセドウ病治療3日目

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バセドウ病が発覚し、内服治療が始まっています。
私は長らく健康オタクをしているので、普段薬はめったに飲みません。久しぶりの薬は、なんだかすごく効きそう。

飲んでいる薬は「メルカゾール」という薬で、それを朝に1回、3錠飲んでいます。

この薬には重大な副作用があるらしく、その様子をみるために、内服開始後3ヶ月間は、2週間ごとに病院を受診しなければなりません。

薬に名前が書いてあり可愛い。メルカゾールって、メル/カゾール で区切るのかな。

その恐ろしい副作用とは、白血球が減少してしまうといもので、白血球は細菌やウイルスから体を守ってくれているので、それが減ることで体を守れなくなり、大変なことになってしまいます。

もしこの3ヶ月の間に喉の痛みや発熱がみられたらすぐに受診するようにと、何度も説明されました。怖い!!

怖いけど薬を飲まないと症状が悪化してしまうから、おとなしく言われた通りに薬を飲んで過ごしています。

私は元々せっかちでチョロチョロしていて、休んでいると見せかけて頭がフル回転していたり、思い立ってはバッと急に動き出したりととにかく落ち着くがないから、いままであまり気づいていなかったけど、空き時間に静かに過ごしていると、「これが動悸ってやつなのか?」と、はじめて自分の心臓の動きの速さを自覚しています。

心臓速く動きすぎ。PRbpmが心拍数。

安静にしていても心拍数が100を超えていて、左胸の奥がドキドキしているのがわかります。

これが、薬を飲んでしばらくすると、おさまってくるらしいです。
薬、本当にすごい。

病気と聞くと心配になりますが、体調はすこぶる良くて、仕事も普段通りにこなしています。
今後体調がどうなっていくのか、その変化が楽しみです。

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