帰宅すると、夕飯の準備がしてありました。
メニューはなんと「握り寿司」。テーブルには丁寧にお品書きが用意されていました。

注文すると、子どもが目の前でお寿司を握ってくれます。手つきがまるで職人。

注文用紙まで作ってあり、まとめてオーダーするときは紙に書いて渡すと便利。

いつもの酢飯とお刺身が、素敵な演出のおかげでものすごいご馳走に。
こういう子どもの発想と、それを実際にやってしまうエネルギーに、ただただ感心します。
日常の忙しさに流されてついつい子どもに指示を出しそうになるけれど、こういう素敵な部分をつぶしてしまわないように、先回りし過ぎない自分になりたいと思っています。
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