【DIDYMOS商品レビュー】ベビーラップ  アダ ベルデ(幅広)

記事内に広告が含まれています。

ディディモスの商品を買いたいなと思ったときに、商品に関する情報が圧倒的に少なく困っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

そんな方達に向けて、ベビーラップ「アダ ベルデ(幅広)」の使いごこちをご説明します。

キタガワ
キタガワ

いままでに触ったディディモス商品は100種類以上!

ディディモスベビーラップアドバイザー1期生の私が解説します。

スポンサーリンク

基本情報

商品名:ベビーラップ アダ ベルデ(幅広)

素材:オーガニックコットン100%   
重量:190g/㎡
レールの色分け:なし
織り方:アダ
カラー:Natural White, Green
対象月齢:新生児~体重制限なし
原産国:ドイツ

幼児さんにおすすめ!布幅が広いベビーラップ

ドイツの伝統的な織り柄と幾何学模様が特徴のアダシリーズの中で、布幅が通常よりも広いアダベルデ。幅広商品はめずらしいので、発売されたときはわぁーっとテンションが上がりました。

購入直後、水通し前。布幅78.5㎝

洗濯前の布幅は78.5㎝。他の商品は65〜70㎝のものが多いので、10㎝くらい幅が広いです。

水通し後、布幅72㎝

水通しをしても、まだ72㎝もあります。やっぱり通常より10㎝程度、幅が広い状態が保たれています。

通常幅のベビーラップでも、3歳の幼児さんを問題なく抱っこおんぶできるのですが、幅広だと背中まですっぽり覆うことができて安定感があります。おんぶの時など、布幅があるとシートが作りやすくて感動します。

とろんとした柔らかさ

190g/㎡、綿100%のアダは、どれもとろんとした柔らかさです。アダは立体的な織りのため、ミチっと繊維が詰まっているというよりは、繊維同士の間に空気を含んでいて、ふんわり軽い感じがします。その空気感と、190g/㎡という軽さと、オーガニックコットンの柔らかさが相まって、本当に「とろん」とした触り心地。

講習会に来た人がこのアダベルデをもっていて、触らせてもらったところあまりの気持ち良い肌触りに感動。お別れした後、私もすぐに商品購入ボタンをポチり。

現在アダベルデは売り切れているけれど、ほとんど同じスペックの色違いのアダが売っています。こちらも触らせてもらったことがありますが、同じように気持ちの良い布です。幅広商品に興味がある人はぜひ!

【幅広】アダ
大きな赤ちゃんや幼児にもおすすめの幅広タイプのベビーラップ ヨーロッパ伝統的織り柄と幾何学模様のアダシリーズ。ダークブルーと生成りですっきりと織り上げました。クッション性、斜めの弾力性に優れます。幅広で大きくなられたお子さまも、お尻からすっ...

なんとも表現し難い緑

個人的に、このなんとも表現し難い緑色もお気に入りポイント。

緑の糸はわりとしっかりした緑なんですが、ナチュラルホワイトの糸がグレージュというか、くすんだ感じの色なので、全体としては落ち着いた色味です。ディディモスの緑系のラップって結構派手な明るい色が多いのですが、この布は派手さはまったくなし。気持ちがほっこりします。

落ち着いた緑

子どもが3歳くらいになると抱っこが必要なタイミングって少なくなるのですが、この薄手のショートラップをカバンに忍ばせておけば、子どもが寝ちゃったときとかすごく助かります。私はサイズ3を愛用しています。サイズ3は抱っこもおんぶでもできるし、かといって嵩張かさばるわけでもなく持ち運びにとても便利。ベビーラップが大好きで、子どもが大きくなっても使いたい、お外でも使いたいという人は、幅広のサイズ3すごくいいと思います。

ソラチ助産院で毎月ディディモス体験会を開催中。ベビーラップ、スリング、ディディタイ、ディディクリック試着できます。↓

ベビーラップ体験会 | ソラチ助産院
ディディモスベビーラップの体験会を開催しています。ベビーラップの試着と、布選びの相談ができます。

ディディモス商品レビュー一覧はこちら

コメント