緊張の健康診断

記事内に広告が含まれています。

数年ぶりに、健康診断へ行ってきました。

最後に「お勤め」していたのは区役所で、その時は1年に1回、職場で健康診断を受けることができました。

身体計測、尿検査、採血、レントゲン、子宮がん検診に乳がん検診。
私が気になっている部分は検査項目に含まれていたから、隠れた病気に怯えることなく心穏やか。

しかし自営業になってから、無料で受けられる健診が激減。

そのためこの3年間ほど、健康診断から遠ざかっていました。

それが今年40歳になり、やっと健康診断を受けられることに。
久しぶりに朝食を抜き、健康診断に向かいます。

足元はすっかり秋。落ち葉をみながらゆっくり病院へ。

私は長いこと健康オタクなのですが、それは身体が弱いからそうなってしまったのであって、決して健康体ではありません。
しかも、今月甲状腺をおかしくしてしまったこともあり、自分の健康を信用できなくなりかけていて、「血糖値も異常だったらどうしよう!?」などムダにドキドキしながら受診。

しかし結果は悪くなく、唯一指摘された肝機能異常もバセドウ病の影響であり、内服開始前のデータと比べると改善しているため、「大丈夫ですね、このままバセドウ病の治療を続けてください」と言われて終了。

ああ良かった!

帰り道、アスファルトの隙間で元気に育つ謎の草。実がたくさん色づいていた。

身体や心に悪いところがあると、それに足を引っ張られて、やりたいことを思いっきり頑張ることができません。

私はまだ子どもがちいさいし、仕事ももっともっと頑張りたいし、やりたいことがたくさんあります。そのためには、体をしっかりメンテナンスして、元気な状態を保たなくてはなりません。

今日の健康診断のおかげで、しばらくは安心して、日々を生きていけそうです。

コメント