慣れ親しんだ食事

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お盆休みを取ったので、2年以上ぶりに実家へ帰っていました。

私の実家は北海道。
北海道というと涼しいイメージですが、最近は温暖化のせいかなんなのか、夏は30度を超える日も多く、エアコンがないぶんむしろ家の中は東京より暑いかも!?という年が多かったけれど、今年は涼しく爽やかな天気で、とても快適な日々を過ごしました。

季候とともに素晴らしかったのが「食事」です。
実家で食べる慣れ親しんだ食事はたくさん食べても胃もたれしないし、食べたときの満足感もあり、食後はすーっとスムーズに消化されて、次の食事の時間には気持ちよくお腹が空きます。消化がいいため、排泄も絶好調。

私の大好きな「アーユルヴェーダ」は食事に対してたくさんの知識を教えてくれますが、その中に「慣れ」という項目があり、慣れている食べ物は消化しやすく、きれいに消化されるため滋養があり体にいいと言われています。

久しぶりに食べたジンギスカンも、近所のお店のラーメンも、母が作ってくれる懐かしい手料理も、どれもが即座にからだに馴染み、「あーこれこれ、これが食べたかったんだよ」と、心底ホッとする味。

ジンギスカン。東京のジンギスカン屋さんでは食べられない、地元ならではのラム肉に懐かしさ全開。

体のことを思ってあれこれ馴染みのない食材に手を出すよりも、子供の頃から食べ慣れている食材を食べた方が、体調は安定します。

8日間の実家生活のおかげで、体に力がみなぎっています。

そんな元気な状態で、今日から仕事を再開しています。
しばらくは土日祝日も営業していきますので、授乳のことや育児のこと、ベビーラップやベビーサインのことなど、気になることがあればご連絡ください。

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