ディディモスの商品を買いたいなと思ったときに、商品に関する情報が圧倒的に少なく困っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
そんな方達に向けて、ベビーラップ「リスカ トラゲシューレ」の使いごこちをご説明します。
いままでに触ったディディモス商品は100種類以上！
ディディモスベビーラップアドバイザー１期生の私が解説します。
基本情報
商品名：ベビーラップ リスカ トラゲシューレ
素材：オーガニックコットン100％
重量：210ｇ/㎡
レールの色分け：あり
織り方：リスカ
カラー：Anthracite, Blue, Yellow, White
対象月齢：新生児～体重制限なし
原産国：ドイツ
使いはじめから柔らかい
”使い始めからとても柔らかでクッション性の高いふんわりしたヘリンボーン織。 初心者にも巻きやすく、デリケートな赤ちゃんや新生児からのご利用に最適した布地です”（ディディモス公式ホームページより引用）
リスカは重量やカラー違いで何種類もの布が発売されている、ディディモスの代表作のひとつです。公式ホームページに書かれている通り、箱を開けて手に取った瞬間からとても柔らかく、ふわふわとクッション性があって巻きやすい布です。
同じ重量でも、ジャガード織とこのリスカを比べると、リスカの方がふわふわと厚い感じがします。また、すべりが良いため摩擦が少なく、引き締めも簡単。
布自体がとても柔らかいので、新生児向いている織だと感じます。ちいさな赤ちゃんの華奢な体にもあたりが優しいです。
リスカの中では中くらいの厚さ
先ほども書いた通り、リスカは今までにたくさんの種類が発売されてきました。そのリスカの中でもこの布は210ｇ/㎡で、中くらいの厚さの布になっています。私は190ｇ/㎡、210ｇ/㎡、230ｇ/㎡のリスカを触ったことがあります。そもそもリスカはふんわりしているので、210ｇ/㎡だと畳んだときにけっこう厚みがあるな、と感じています。
個人的には比較的軽い、薄手の布が好きなので、210ｇ/㎡のリスカは厚みがあり迫力のある布、という認識になっています。皆さんならどう感じるか、ぜひ実物を試着して判断してほしいと思います。
結び目の大きさ、わかりますか？
210ｇ/㎡って基本的にそんなに分厚い布ではないはずなんですけど、ふんわり感があるため結び目もかさばって大きくなっています。
引き締める場所がわかりやすい
この布は６色に織り上げられています。そのため、引き締める場所がとてもわかりやすいです。単色で裏も表も同じ色の布は、初心者の方が混乱してしまうこともありますが、これは色が違うので一目瞭然。
黄色い方と黒い方、どちらを上に持ってくるかで巻き上がりの雰囲気が変わります。その日の気分で見せる面を変えながら使うことができるので、１枚でも飽きのこない布です。
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